プロジェクト概要
宮崎市の「黒松の森」は、200年前から人々の暮らしを飛砂や潮害から守り続けてきた総延長28kmの景勝地です。
この松林は、世界的なゴルフ・サーフィン大会の舞台やアカウミガメの産卵地を支える、宮崎のアイデンティティそのものです。
しかし現在、松枯れ被害がわずか2年で約5倍という30年ぶりの規模で拡大し、宮崎が誇る文化やスポーツ環境が失われる危機にあります。
本プロジェクトにいただいた寄附金は、薬剤散布や被害木の駆除、民有林の樹幹注入支援など多角的な防除を実施する短期集中緊急対策に活用させていただきます。
プロジェクトの特徴とアピールポイント
1. 防災・生活基盤を守る「黒松の森」の再生:200年間、市民を災害から守ってきた防潮・防風機能を維持します。気候変動によるリスクが高まる現代において、極めて重要なインフラ保全です。
2. 世界基準の「スポーツ・観光資源」の保護:フェニックスカントリークラブをはじめとするゴルフ場、松林と一体となった美しい景観を保護し、宮崎のブランド価値を次世代へ繋ぎます。
3. 官民一体となった「多角的防除」の実施:行政の枠を超え、民有林への支援も含めた包括的な対策を実施。民間企業や地域住民と共に取り組む、官民連携のモデルケースです。
4. 豊かな生態系と生物多様性の維持:アカウミガメの産卵地や松林の生態系を守り、自然共生社会の実現に寄与します。
