プロジェクト概要
2020年度から産学官民共創による交通DXに取り組み、2025年1月には全国初となる一般公道歩車混在空間におけるバス型車両で運転席無人とした自動運転レベル4運行を行いました。2025年5月からはレベル2による市内中心市街地を中心とした定常運行を開始しています。今後はこれまでの実績、経験を最大限に活用し、自動運転レベル4車両が地域公共交通の一翼を担い、手動運転車両と自動運転車両が共存する交通体系の実現を目指します。
なぜ寄附を募るのか
本市では、2020年度から自動運転及びMaaS実証実験を実施してきました。2025年1月9日には特定自動運行許可を一般財団法人塩尻市振興公社が取得し、塩尻駅と塩尻市役所を結ぶルートにおいて、運転席を無人とする自動運転レベル4の運行実証を行いました。一般公道の歩車混在空間でバス型車両による運転席無人とした自動運転レベル4は「全国初」となる取り組みとなりました。
2025年度は市単独予算による定常運行を実施しています。大手小売店や地域商店と連携した小売連携施策、寄付金、協賛金、広告宣伝、視察、貨客混載等の収入拡大施策を行い、将来的には自動運転サービスが移動利便性向上と公共交通の持続性確保のほか、地域住民の生活の質の向上、交通弱者を主とした地域の移動課題の解決につなげていきたいと考えています。
2025年度は市単独予算による定常運行を実施しています。大手小売店や地域商店と連携した小売連携施策、寄付金、協賛金、広告宣伝、視察、貨客混載等の収入拡大施策を行い、将来的には自動運転サービスが移動利便性向上と公共交通の持続性確保のほか、地域住民の生活の質の向上、交通弱者を主とした地域の移動課題の解決につなげていきたいと考えています。
メッセージ
本市の目指す都市像「多彩な暮らし、叶えるまち。-田園都市しおじり-」には、お互いや地域を支え、課題の解決に挑戦したい市内外の人々がつながり、応援されることで、新たな価値を生み出し、それぞれの暮らしの質と幸福度の向上、すなわちウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)を実現するという想いが込められています。
人口減少や少子高齢化が今後も続き、本市を取り巻く環境や経済社会情勢が大きく変化する中でも、成功のカギは「チャレンジ」と「アクション」を合言葉に、様々な取り組みを進めてまいります。
多くの企業の皆様にご理解をいただき、「企業版ふるさと納税」を通じたご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
人口減少や少子高齢化が今後も続き、本市を取り巻く環境や経済社会情勢が大きく変化する中でも、成功のカギは「チャレンジ」と「アクション」を合言葉に、様々な取り組みを進めてまいります。
多くの企業の皆様にご理解をいただき、「企業版ふるさと納税」を通じたご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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