「備前刀」という長い歴史のある刀剣の名産地だからこそ、後世、そして世界へ日本刀の魅力や伝統を伝えていきたい。
国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」を活用し、まちの賑わいを創出することにより、関係・交流人口や地域消費を増加させるとともに、日本刀文化の継承とシビックプライドの醸成を図ります。
本市は、国宝や重要文化財の刀剣類の4割以上を占めるなど、日本一の質・量を誇る「備前刀」の中心的生産地として有名です。
2020年には多くの個人や団体、企業からの支援を得て、上杉謙信の愛刀「山鳥毛」が、生まれ故郷である「瀬戸内市長船」への里帰りを果たしました。
また、市内には、今も工房で職人が日本刀の製作を行い、刀匠の菩提寺や祈願する神社も所在しています。
このため「日本刀の聖地」として注目され、国内外から刀剣ファンが訪れています。
現在進めている「山鳥毛」の公開、日本刀イベントの開催、刀職の育成など日本刀をテーマとした取組を一過性のものとせず持続可能な取組みとし、さらなる地域活性化とともに、次代に繋げることが重要と考えています。
