本市は、2050年までに市内の二酸化炭素実質排出
量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しています。
令和6年には、第３次環境基本計画を策定し、に個人個人が自ら行動することに重点を置いた「豊かな環境をともに育み、未来に向けたアクションをつなぐまち京田辺」を新たな京田辺市の望ましい環境像としました。
今後は公用車の電動化などを進めるほか、市民と協働した地球温暖化対策として、京田辺気候変動市民会議の提言を踏まえ、住宅の高断熱化への支援を進めていきます。
●市民と協働した地球温暖化対策
☞住宅の高断熱化を進め、冷暖房エネルギーの消費を抑えた快適な暮らしを推進するため、断熱窓への改修を支援する「エコまどリノベ推進事業」を昨年より予算を増額し推進します。
●マイボトルの普及啓発事業
☞市内公共施設にマイボトル普及型のウォーターサーバーを設置し、ペットボトルの使用量を減らすことで、プラスチックごみ及びco2排出量の削減を図ります。