新潟地方創生の取組

燕市との包括連携協定(2019年1月30日締結)に基づき、2022年11月9日に「交通安全危険予測シミュレータを使った交通安全教室」を開催しました。当日は、約30名の参加者から、自転車安全運転のポイントについて学んでいただき、たいへん好評でした。

燕市様からのコメント

 新しくなった自転車安全利用五則の解説をはじめ、開眼片足立ちや、遅出しじゃんけんといった体力測定や認知・判断力診断、そして、交通安全危険予測シミュレータによる危険体験などを通じて、安全な自転車運転について、実践的に学ぶ貴重な機会となり、参加者からもたいへん好評でした。
 今後も、包括連携協定の強みを生かし、交通事故が一件でも減るよう、連携して交通安全の取組を進めていきたいと考えています。