富山地方創生の取組

2025年10月4日(土)小矢部市との地方創生に関する連携協定に基づき、高齢者の集いの場(いきいきサロン)において、交通安全危険予測シミュレータを使った交通安全教室を開催しました。(参加者約30名)
講師は一般財団法人 日本交通安全教育普及協会の職員であり、横断歩道の渡り方について参加者がシミュレータを活用して「安全に渡る」ということを体感いただきました。自動車の影から自転車やバイクが走ってきたりするヒヤリハット箇所があり、安全確認のポイントを意識いただけました。
また、当社社員より「高齢ドライバー交通安全ガイド」を用いて補償運転を説明、健康寿命だけではなく運転寿命も伸ばすコツをお伝えしました。

小矢部市様からのコメント

 今回の交通安全教室で、皆さんの日ごろの行動を振り返るよい機会になったを感じました。
データをもとにしたお話で、皆さん興味深く聞いておられたように感じます。
また、ほとんどの方がシミュレータの体験をされ、シミュレータを通して交通安全についての日ごろの見る視点を意識していただいたのではないかと思います。
楽しく、わかりやすい講義をしていただき、ありがとうございました。