富山地方創生の取組

2024年12月6日(金)射水市との包括連携協定に基づき、射水市立新湊南部中学校でSDGs講座を開催しました!(参加者約70名)
講師は当社社員および富山県環境科学センター主任研究員、公益財団法人とやま環境財団事務局長が担いました。SDGsの基礎知識を具体事例をもとに説明、特に地球温暖化については専門的な知見からお話しすることで、生徒のみなさんに自分事として考えていただく機会となりました

参加者からのコメント

◆世の中には「きれいな水を飲むことができない人」や、「学校に行きたくても行けない子ども」が多く存在することが分かった。募金の意味や意義が分かった。
◆自動車事故が起きた際、ドライブレコーダーの内容をAIが解析し、自動的に保険会社に伝達されるシステムは画期的だと感じた。
◆地球温暖化の対策をした地球と、しなかった地球の違いを比較して分かりやすく見せてくださった。自分にできることぁら始めて行きたい。◆よりよい社会を作るためには、電気や水などの資源を大切に使う必要があると思った。
◆たくさんの人間の行動が重なり地球温暖化が進んでいる。一人一人が節電を心がける必要がある。40度を超える夏の到来が怖いと感じた。◆手回し発電機を用いて電球を灯した。普通の電球に比べ、LED電球の明るさや発電の速さに驚いた。自宅の電球を全てLEDにしたいと思った。
◆大きな地球儀で、地球温暖化の対策をした地球と、しなかった地球の違いを比較して分かりやすく見せてくださった。自分にできることから始めて行きたい。対策をしないと、生態系が崩れ、人間にも被害が出ると聞いて怖くなった。