富山地方創生の取組

2024年11月1日(金)射水市との包括連携協定に基づき、射水市立新湊南部中学校で防災イベントを3種類開催しました!

講師は当社社員および担い手代理店であるRMS保険センター社員の総勢7名で、中学二年生約70名を対象に防災ワークショップ(防災クイズ with ビンゴ)、防災VR/AR体験、災害用伝言ダイヤルワークを開催、生徒のみなさん真剣に体験いただき、防災意識の高まりを感じました。

防災ワークショップ(防災クイズ with ビンゴ)

地震体験VR体験

火災(煙)AR体験                                浸水AR体験

災害用伝言ダイヤルワーク

射水市様からのコメント

<防災クイズ>
私はクイズに半分以上間違えました。1つもビンゴになりませんでした。正しい答えを知ることができて本当に良かった。家族にも知らせたいです。(生徒の感想より)
<豪雨・洪水浸水AR体験>
濁った水が押し寄せるので、足下が全く見えず怖かった。傘や木の枝を杖にして歩くと良いことが分かった。普段から地域の様子を知っておく必要がある。(生徒の感想より)
<地震VR>
・震度6を初めて経験して驚いた様子であった。生徒の予想を超えた揺れと、上から物が落ちてくる恐さを体験し、自宅の家具の転倒防止策を考える必要性について自覚したようであった。
・家具が転倒し、窓ガラスが割れるので逃げれる状況ではなかった。食器棚やタンスが倒れて頭の上に落ちて来るのがリアルだった。日頃の備えが重要だと分かった。(生徒の感想より)
<伝言ダイヤル>
・災害用伝言ダイヤルの存在を初めて知った生徒が多かった。スマートフォンで実際に録音してみる体験は有意義であった。
・ 災害時に家族と離れてしまっても、キーワードの「あ・い・た・い・よ」を思い出して、しっかりと伝えれると思います。(生徒の感想より)

<火災AR体験>
煙が上の方に上がっていく様子を見て、低い姿勢で避難することの大切さが分かった。一酸化炭素中毒が怖いと思った。(生徒の感想より)

<防災クイズ>
・ 私はクイズに半分以上間違えました。1つもビンゴになりませんでした。正しい答えを知ることができて本当に良かった。家族にも知らせたいです(生徒の感想より)
<地震VR>
・ 震度6を初めて経験して驚いた様子であった。生徒の予想を超えた揺れと、上から物が落ちてくる恐さを体験し、自宅の家具の転倒防止策を考える必要性について自覚したようであった。
・ 家具が転倒し、窓ガラスが割れるので逃げれる状況ではなかった。食器棚やタンスが倒れて頭の上に落ちて来るのがリアルだった。日頃の備えが重要だと分かった。(生徒の感想より)
<豪雨・洪水浸水AR体験>
・ 濁った水が押し寄せるので、足下が全く見えず怖かった。傘や木の枝を杖にして歩くと良いことが分かった。普段から地域の様子を知っておく必要がある。(生徒の感想より)