栃木地方創生の取組

 あいおいニッセイ同和損保 栃木支店(支店長: 小野 智康、住所: 栃木県宇都宮市一条3-1-19)は、2018年11月に宇都宮市と締結した包括連携協定に基づき、同市と協力して安心安全なまちづくりに尽力してきました。今年度は「芳賀・宇都宮LRT」の新規開業を祝して開業前後の交通状況を見える化するテレマタグイベントを開催し、ご参加いただいた500名の市民の運転挙動を分析し交通安全マップを作成しました。
 今般、あいおいニッセイ同和損保が作成した交通安全マップに、宇都宮市が地域交通に関するデータを統合して独自のマップを作成。危険箇所を体感する街歩きイベントの開催や、交通安全対策の施策導入について住民等と共同で検討したことが「地域協働型のEBPM事業」の実現として評価され、「2023年度DATA-EX賞」の「データ社会 活用アイデア大賞」を受賞しました!

<参考リンク> 【デジタルの日 DATA-EX賞】2023年度 受賞者発

本件に関するニュースリリースはこちらよりご参照いただけます。

宇都宮市様からのコメント

「なんとなく危ない」を見える化して安全なまちづくりを実現するために、あいおいニッセイ同和損保さんには多大なご尽力をいただいております。テレマティクスに係る課題解決メニューはたいへん有用性が高く、今回これを活用した地域と協働で進めている取組みが評価されたことは極めて光栄です。引き続きADさんとともに地域と連携した取組みを進めていきます。